【お金】はあくまでも欲しいものや、やりたいことのための「手段」であり「目的」ではない
もちろんお金があれば選べる選択肢は増えるし、それは間違いなく大きなメリット
ただ、選択肢が多すぎるあまり、迷い続けて立ち止まってしまうようでは本末転倒だとも思う
お金には独特の粘着性がある
嫉妬、愛着、執着、羨望、見栄、安心……
人はしばしば、お金そのものではなく、お金にくっついた感情や他者との比較に振り回される
マイノリティである「お金持ち」に対しても、世間はテンプレートのようなイメージを抱きがち
高級車を乗り回してそう
ブランドバッグを山ほど持ってそう
毎日、デパ地下や成城石井で高級食材を買い漁ってそう
少なくとも私はどれにも当てはまらない
ブランドバッグにも高級車にもほぼ興味がないし必要なら持っている人に借りればいい
適正価格でおいしいものを食べるのも好きだし、散らかった部屋に住む私にエルメスのケリーなんか持たせたら、その日のうちにソファに置いて尻で踏む気しかしない
結局のところ、【お金】はその『金額の大きさ』(手段)よりも、『何のために、誰のために、どう使うか』(目的)の方に目をやることが重要だと私は思う
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