医師が得意なのは、
「3ヶ月後に試験があります。範囲はレビューブックの○章から○章。ガイドラインを暗記し、標準治療を書ければ高得点です。採点基準は明確で、正解は1つです」
という世界です。
でも医者になった瞬間に始まるのは、
「今から外来です。患者さんは何を言いたいのか不明です。症状は曖昧です。検査は全部は出せません。ガイドライン通りにやっても怒られることがあります。逆にガイドライン外でも結果が良ければ称賛されます。正確さより“患者が納得したか”が重要な時があります。上司によって正解が変わります。昨日の常識が今日には覆ります。5分で説明して、クレームなく、経営も回して、訴訟も避けてください」
という試験です。
しかも問題作成者は、
患者、家族、看護師、事務、病院経営、厚労省、SNS、訴訟リスク、そして“ネットで調べてきた人”です。
なお試験終了後、
「先生の説明が冷たかったです」
の一言で不合格になることがあります🥰
显示更多