6月14日、本番まであと1週間。角田先生のご指導のもと、練習が行われました。
ブリテン《春の交響曲》では、ソリストと児童合唱の皆さんにもご参加いただき、すべてのピースが揃った形で全体を通すことができました。ソリストの先生方の迫力ある歌声に圧倒され、児童合唱の皆さんのハキハキとした返事や歌声からは、作品にふさわしい生命力と溌剌とした空気が感じられました。角田先生からは、詩と音楽のリズムの関係や、中世の劇音楽をルーツとする作品の背景についてもお話しいただき、作品への理解を深める機会となりました。
昼休憩を挟み、シューマンとマーラーの練習に取り組みました。シューマンでは、ゆっくりと音程や和声の流れを確認しながら丁寧に練習を進めました。また、シューマンの人柄が作品に与えた影響についてのお話もあり、作曲家への理解を通して作品を見つめ直す貴重な時間となりました。
いよいよ本番まであとわずか。この作品と向き合える時間も残り少ないと思うと名残惜しさも感じますが、その思いも音に込めて演奏したいと思います。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
東京アカデミッシェカペレ 第70回演奏会
日時:2026年6月21日(日) 開演13:30(開場12:45)
会場:すみだトリフォニーホール
曲目:
R.シューマン(マーラー編)/「マンフレッド」序曲
G.マーラー(ブリテン編)/「野の花が教えてくれること」
B.ブリテン/「春の交響曲」
指揮:角田 鋼亮
ソプラノ:安川 みく
アルト:小泉 詠子
テノール:小堀 勇介
児童合唱:すみだ少年少女合唱団
全席指定 2,000円
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